米ぬか酵素風呂を通して人の生き方考え方を変える

私達の師の言葉です。酵素風呂が ほとんど知られていなかった頃は常に世間との戦いでした。「酵素」という言葉も やっと洗剤に使われ出した頃に前身の日本酵素医学研究所は誕生いたします。

民間療法よりも医学が主流あった時代において米ぬかの中に埋まる温熱療法、ましてや臭いが出る治療法は当然のことながら認知されるまでに時間がかかりました。

 

元々は 伝説的な施設であった「長寿館」の研究を引き継いでおります。日本のトップクラスしか会員になることが許されなかった長寿館。

莫大な研究費をかけて各分野の研究者達が知恵を出し合い誕生したのが 「酵素菌不要の米ぬか酵素風呂」です。

 

日本酵素医学研究所が 長寿館を引き継ぎ 一般の方が入酵できるようになって20余年。常に 新しい事に挑戦して更に良いものをご提供できるように努力しております。

 

既に完成されていた米ぬか酵素風呂は これ以上手を加える必要はないですが、その他の環境まで整え、他の治療法と融合し実験していくことが お客様にも開業者様にも有益になると考え「酵素ラボ」を立ちあげ 商標を取得いたしました。(登録第5566885号)




 酵素ラボ代表  菊地 夏果  「酵素ラボ 祖師ヶ谷大蔵店」勤務。酵素風呂業界22年。

 

 無類の酵素風呂好き。酵素ラボ以前は 研究所のあった静岡で開業しておりました。その後 日本酵素医学研究所で先生に付き10年指導員として学びながら現場をまわっておりました。 独立して「酵素ラボ」を立ち上げ12年目に突入です。

 

 病弱で普通の生活を送るのがつらかった私が 重労働をなんなくこなせるのは酵素のおかげです。出産時に 死の淵をさまよい 米ぬか酵素風呂のお陰で元気を取り戻しました。薬漬けだった頃は 全ての治療が苦痛でしかありませんでした。それが 温かい糠に包まれて気持ちよくなって元気を取り戻す! 苦痛じゃない治療があるんだ!みんなを私と同じように元気にできるかもしれない!?それが酵素風呂にはまるきっかけです。

今では 自分を治すのは自分でしかない ということに気が付きましたが、それでも「気持ちよかった!」の一言が

聞きたくて 今日も酵素風呂を手入してます。